他人はごまかせるけれど、自分はごまかせない The インターゼミ in History(18)

この3週間、午前中~14時過ぎまで多摩市の行政評価市民委員会。その後永山の駅に飛び乗り、九段に着くのが16時という綱渡りが続いている。わたしの場合、何よりつらいのは昼食をとれないこと。
この日もかるくカツ丼を食べて5分前に到着。

寺島学長からは、アジア空港間競争における羽田国際化と成田の意味、競争を左右する後背地産業構造、空港-港湾-道路の総合交通体系などの動きが話された。その中で、三菱重工が開発している国産中型旅客機の意味、LCC、移動する人間、こうしたプレイヤーがどのような動きをさらに起こしていくのか、重層的な変動の波とも呼ぶべき話が展開された。今回は、キーワードいっぱいで、詳しい内容を知りたい方は久恒先生のブログを参照してほしい。
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就活が始まっており、3年生の欠席も目立つが、このゼミに最後まで食いついてきた者にしか味わえない達成感を得るかどうかは本人次第。
なのだが、「結局、他人はいくらでもごまかせるけれど、自分だけはごまかせないからね。これだけは言っておくよ。」という学長の言葉は、実はたいへん重い。
そうなんだよな~。若い時って、理屈つけてつらいことから逃げちゃうことってあるわけで、自分もそうだった。でも、ここ一番踏みとどまらなくてはいけない時というのがいずれ年齢に応じて「必ず」やってくる。さあ、どうしましょう?

多摩学グループの進捗だが、高遠は多摩川の水防について論文を書き始めている。10/27には京浜河川工事事務所に取材予定。三谷も八王子千人同心について論文書き始めている。書く内に、思考が地に着いてくるのがわかる。山田は先週、都立中央図書館で文献渉猟しかなりの量の多摩の民話を集めてきた。それらを読み込み、分類項目の検討中だ。高橋は中央図書館で絹織物産業について資料を集めてからゼミに合流してきた。絹織物産業の流れを概観するだけの資料は集められてきており、現在の八王子の織物関係者へのインタビューも予定にセットした。少しづつ材料が集まってきた。

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