無からの脱却をめざせ The インターゼミ in History(7)

今日は10分ほど遅刻。EXゼミ「多摩のシティセールス」の学生5名と朝からフィールドワークを行っていたため。
寺島学長が、資源エネルギー政策の意味、行動計画について話している後半から参加。
原発に対する各国の戦略的対応が求められており、学長自身は「原子力の平和的利用を確立すべき」という意見をもっている旨を表明した。

来週12日が各グループの研究計画書発表日。「今日は最後の詰めだな~」と思っていたら、学長の話が終わり「今日は、多摩学のグループとディスカションを行う」との声。そのまま4階の部屋に移動した。

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昨日時点でできあがっていた研究計画書を学生が説明。多摩川を題材にしながら、多摩全域を調べよう!というものなのだが、「いいじゃないか」という言葉の後、学長の多摩への強い関心が語られた。
八王子千人同心が200年前に蝦夷地開拓に従事した話、森繁の駅前シリーズに多摩が舞台となった話があること、なぜ小田急はロマンスカーを走らせたのか・・・等々、多摩に関連しそうな様々なエピソードを語り、学生も物怖じせずに聞いている。
いいねぇ。

多摩学グループリーダーの高橋君が「いろいろ調べるのはわかるんですけど、その後どうまとめたらいいのかわからない」と質問。
ニヤッとした学長は「わかるわかる。どう収斂させるかね。それはそれでいいんだ。今は多摩について何も知らないゼロの状態なんだから。まず無からの脱却を図る。そうすれば自然に意味が見えてくる」
学生にとっては記憶に残る一言となったことだろう。

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